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ロシア経済、08年第4四半期は「後退圧力」高まる



ウラジーミル・プーチン露首相は29日の閣議で、ロシア経済は、2008年第4四半期において世界的な経済・金融危機による「後退圧力」にさらされたものの、08年通期の経済成長率は依然として6%台を維持していると語りました。

今回の発言は、、年初に堅調な滑り出しを見せていたロシア経済がマイナス成長に陥る危険性を暗に認めているともいえます。

数多くの日本企業がロシアを最重要市場の一つとして位置付けていますが、資源・原油価格の下落や国内経済成長率の失速により、雇用不安が高まっています。今年前半の勢いは既に無くなっています。

また日本企業に対する逆風として、輸入品に対する関税を上げたこともマイナス材料となっています。国内産業の振興を意図したものではありますが、日本国内の雇用環境にとってはマイナスであることには変わりありません。
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